約60年前の1950年代、初代川岸貞蔵さんが但馬牛の肥育から牛飼いをスタートさせたのが川岸牧場の始まりです。
その後2代目川岸勲、3代目川岸裕人と継がれ、食肉用但馬牛の保有頭数を広げ、関西でも指折りの牧場へと成長していきました。
現在では「兵庫県の但馬牛の雌」のみ320頭を肥育する牧場で、優秀な但馬牛や神戸牛を数多く輩出しています。
「美しい牛肉」。
川岸牧場が考える美しい牛肉とは、見た目のサシ(脂)の入り方だけではなく、消費者が食べたときに、本当に美味しい牛肉のことです。
そこには名人と称される3代目川岸裕人氏の情熱「本物へのこだわり」がありました。